ゲームレビュー:エルミナージュ
エルミナージュDS Remix B
どんなゲーム?
ようするにウィザードリィです。ウィザードリィがわからない人はやらなくていい、と言ってしまうには少々惜しい感じもします。ただまあ、WIZらしさはそのままに、マイルド指向で調整し、新しいゲーム性を付加したものなので、基本的にはWIZプレイヤーを対象にしたゲームではあるでしょう。
僕は、初めて遊んだコンピューターR.P.G.がウィザードリィ#1だったこともあり、WIZには強い思い入れがあります。で、シリーズの#5までを遊び、国産のWIZもちょこちょこ遊んでました。シナリオエディタもついた、PCの5つの試練はWIZの集大成といってもいい作品で、非常によくできてました。ところが、このゲームを楽しみつつも、WIZはもういいやという気分になってしまったんですね。ほぼ同じシステムで、違うシナリオのゲームを遊び続けてもしょうがないだろということです。
ところが、エルミナージュをはじめたら、久しぶりに熱中しました。まだまだWIZは死んでないなと感じさせられる逸品です。
◎なところ
・ハイマスター
クラスごとに特有の高レベル能力です。これによって、それぞれのクラスの個性が際立ち、最終パーティーの編成にもバリエーションが生まれました。最近のWIZだと、僕のパーティーは、侍侍侍忍忍司となることが多かったのですが、今回は悩みまくりましたね。まだまだ使ってないクラスもあり、1からパーティー編成しなおして遊ぶのもいいかなと思っています。
・WIZテイストは残しつつも、
WIZなのは間違いないし、お約束の多くを踏襲しています。ところが、途中からそれを放棄してプレイヤーの自由にさせている部分が多くなってます。錬金アイテムで自分の周りの2Dマップが見えたり、クエストで善悪混成パーティーが可能になったりと、どこまでいってもWIZだけど、WIZに固執していない部分も多く、その取捨選択が上手にできています。
・自由度の高さ
最初のダンジョンが終わったら、すべてのダンジョンにいけたり、上述したパーティー編成の自由度の高さもそうですし、盗みによって装備のバリエーションが増えたり、鍛冶によって武器のカスタマイズができたり、最終的には種族も自由に変えられたりと、楽しく悩めることが非常に多いです。
自由度が高く、それぞれの選択肢に意味があるというのは、ゲームとして非常に高い完成度を誇っているということかと思います。
・DSとの相性のよさ
2画面であること、ローディングがないことなど、しょっちゅう書いてますが、DSとの相性は抜群です。タッチペン操作はなし。
×なところ
・アイテムの個数
もてるアイテムが少ないし、あいかわらず個人個人で持つので管理がめんどう。特に、盗みをするためには、盗賊のアイテム欄にあきをつくっておかなくてはいけないのが、何よりめんどい。宝箱のアイテムでいつのまにか埋まらないように、そのためだけに最後列におきたくなる。
装備してないアイテムは、おもいきってパーティー管理にしてほしかった。これだけが不満。
△なところ
・なんだかんだいって、要するにWIZなんだろ?
よくも悪くもそのとおり。新しいゲームではない。
最後に一言
なんだかんだ言って、100時間は遊べる良ゲーです。これを書いている時点では、隠しダンジョンウロウロしているところですが、まだ歯が立たないボスがいます。もう少し遊んでそう。
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どんなゲーム?
ようするにウィザードリィです。ウィザードリィがわからない人はやらなくていい、と言ってしまうには少々惜しい感じもします。ただまあ、WIZらしさはそのままに、マイルド指向で調整し、新しいゲーム性を付加したものなので、基本的にはWIZプレイヤーを対象にしたゲームではあるでしょう。
僕は、初めて遊んだコンピューターR.P.G.がウィザードリィ#1だったこともあり、WIZには強い思い入れがあります。で、シリーズの#5までを遊び、国産のWIZもちょこちょこ遊んでました。シナリオエディタもついた、PCの5つの試練はWIZの集大成といってもいい作品で、非常によくできてました。ところが、このゲームを楽しみつつも、WIZはもういいやという気分になってしまったんですね。ほぼ同じシステムで、違うシナリオのゲームを遊び続けてもしょうがないだろということです。
ところが、エルミナージュをはじめたら、久しぶりに熱中しました。まだまだWIZは死んでないなと感じさせられる逸品です。
◎なところ
・ハイマスター
クラスごとに特有の高レベル能力です。これによって、それぞれのクラスの個性が際立ち、最終パーティーの編成にもバリエーションが生まれました。最近のWIZだと、僕のパーティーは、侍侍侍忍忍司となることが多かったのですが、今回は悩みまくりましたね。まだまだ使ってないクラスもあり、1からパーティー編成しなおして遊ぶのもいいかなと思っています。
・WIZテイストは残しつつも、
WIZなのは間違いないし、お約束の多くを踏襲しています。ところが、途中からそれを放棄してプレイヤーの自由にさせている部分が多くなってます。錬金アイテムで自分の周りの2Dマップが見えたり、クエストで善悪混成パーティーが可能になったりと、どこまでいってもWIZだけど、WIZに固執していない部分も多く、その取捨選択が上手にできています。
・自由度の高さ
最初のダンジョンが終わったら、すべてのダンジョンにいけたり、上述したパーティー編成の自由度の高さもそうですし、盗みによって装備のバリエーションが増えたり、鍛冶によって武器のカスタマイズができたり、最終的には種族も自由に変えられたりと、楽しく悩めることが非常に多いです。
自由度が高く、それぞれの選択肢に意味があるというのは、ゲームとして非常に高い完成度を誇っているということかと思います。
・DSとの相性のよさ
2画面であること、ローディングがないことなど、しょっちゅう書いてますが、DSとの相性は抜群です。タッチペン操作はなし。
×なところ
・アイテムの個数
もてるアイテムが少ないし、あいかわらず個人個人で持つので管理がめんどう。特に、盗みをするためには、盗賊のアイテム欄にあきをつくっておかなくてはいけないのが、何よりめんどい。宝箱のアイテムでいつのまにか埋まらないように、そのためだけに最後列におきたくなる。
装備してないアイテムは、おもいきってパーティー管理にしてほしかった。これだけが不満。
△なところ
・なんだかんだいって、要するにWIZなんだろ?
よくも悪くもそのとおり。新しいゲームではない。
最後に一言
なんだかんだ言って、100時間は遊べる良ゲーです。これを書いている時点では、隠しダンジョンウロウロしているところですが、まだ歯が立たないボスがいます。もう少し遊んでそう。
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